オヨヨと息子の往復書簡

夢のアンティークショップをオープンすべく、仙台に住むオヨヨ(母)と東京に住む息子、二人三脚で始めたブログ。開業にむけての準備や日々の生活を300km離れた各々のホームグラウンドから発信していきます。

古物商営業許可をとるの巻~店名が決まらない~

前回に引き続き、今回も古物商営業許可証についてお話させて頂きます。

 

前回は必要書類など申請する上で準備しなくてはいけないリストをまとめました。その中で最も重要な書類「許可申請書(別記様式第1号その1~3)」は、申請者の情報をすべてまとめた中心的存在で、その他の必要書類も許可申請書にそって集めていきます。

 

そして、オヨヨと息子が今一番悩んでいる書類も許可申請書であります。なぜかというと、ここで決めた店名に基づき古物商営業許可証が発行されるからです。要するに、お店の名前を決めなければいけないのです。

 

当初はこのブログの名前からとって「オヨヨ」にしようか!とも母と話していたのですが、オヨヨという名前のお店から商品を購入したお客様が、友人や家族に話をするとき「このバカラのグラス、オヨヨで買ったの」といったら、どう思うのだろう、と今更ながら疑問に感じてしまいました。

 

オヨヨという店名によって商品の価値が揺らいでしまうのではないかと…

 

夏ぐらいにお店を始めることを考えると今月中までには店名を決めないと、間に合わなくなるので、平成最後の知恵を絞って、皆様に愛されるような、商品の価値が下がらないような、私達二人にあった店名を考えてみようと思います。

 

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店名候補「VINCENT」

追伸:以前趣味で作ったゴッホシルクスクリーンを昨日発見し「平成まで粘って思いつかなかったらコレにしようかな(そのままTシャツやトートバッグも作れるし)」と密かに逃げ道も確保している息子でした。